Wコーギーナナコ8歳、アレルギーで大変なことになりました

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神奈川県逗子市在住のWコーギー、ナナコです。

今年5月26日に8歳になりました。

 

5月の段階で、元気いっぱいでした。

 

でも、8歳だし、人間だったら結構な御年だし、

健康診断でもしてみようかしら?

と、軽い気持ちで受けた血液検査で、

まさかの病気が発覚しました。

 

血中タンパクが最低値になってるのが分かって、

結局、アレルギーが原因の、

腸リンパ管拡張症という病気だと分かりました。

 

ちょっと発見が遅くて、

血中タンパクが低過ぎて、

内視鏡検査も出来ない状態でした。

 

だから、エコー検査での診断です。

 

これは病気だ、と宣告されたときは、

かなり震え上がりました。

 

しかし、わたしたちはものすごくついていました。

 

近くに中医学の動物病院があったり、

アレルギーに良いと言われる馬肉を売ってる店があったり、

サウンズスキャニングセラピーのドッグスキャンという、

高性能で高価なマシーンをレンタル出来ました。

 

普通、なかなか治らないらしい、

腸リンパ管拡張症を短期間で改善することが出来ました。

 

今は10月で、4カ月かかって、

タンパクの値も正常範囲に戻り、

すっかり元気です。

 

アレルギー性の皮膚炎が残っちゃったので、

気長に付き合っていこうと思ってます。

 

アレルギーのことは、

申し訳ないくらいに無知だった私ですが、

なんとかナナコを助けたくて、

アレルギーのメカニズムを、

ものすごく勉強しました。

 

さらに、

見えないアレルギー反応を見える化してくれる、

サウンズスキャニングセラピードッグスキャンを、

どう使ったら、有効な治療につながるのか?

 

動物病院の先生に教わりながら、

めちゃめちゃ勉強しました。

 

 

 さらには、経過報告を、都度都度していた

サウンズスキャニングセラピーの馬場社長から、

 

そんなにドッグスキャンの使い方を研究をしたいなら、と、

人間用Sounds Scan のマニュアルを見せてくれ

Dog-Scan Fellowとして、指導を仰ぎながら、

研究を進めていきました。

 

結果、100ページくらいのゴッツイマニュアルの

ドックスキャン版が出来てしまいました。

 

既に、私は日本有数の、ドッグスキャンオタクだと思います。

 

わたしの経験が、同じアレルギーで苦しんでるワンちゃんと

飼い主さんの治療のヒントになるかもしれないし、

この画期的なメンテナンス方法は、マジ有効なので

記録してある、生の情報をこれからシェアして行こうと思います。

 

どうぞ、よろしくお願いします。