信じてやり続ける
はじめての
サウンズスキャニングセラピードッグスキャンで
想像を超える状態の悪さに愕然としたわたし。
とはいえ、ななこの様態は待ったなし!
これ以上悪くしないためには、やるしかない!
ドッグスキャンの仕組は、
1.今の状態をリサーチ(スキャン)して、
2.セラピーの周波数をあてていく←メタセラピーという
3.結果を見ながらメタセラピーを繰り返す
実にシンプルです。
専用ボディフォンという、
人間用でいうとヘッドフォンみたいのを
おなかにゴムバンドでとめます。
ななこは、こういう時、ほんとに従順なので、
暴れたり、嫌がったりしません。
本当に助かります。
この専用ボディフォンから、
トゥクトゥクっていう、
微細な音が流れます。
犬の各臓器には、
それぞれ固有の周波数がある。
健康な時の周波数を当ててあげることによって、
調子を崩している臓器
=周波数が乱れている臓器を
適切な周波数に導くっていうシステム。
で、今の状態を、
分かりやすくビジュアル表示してくれる。
ほんとに分かりやすくて、
どんなに弱っているのかも、一目瞭然。
直視できないほどの衝撃!
こちらは初回の小腸上皮細胞。
真っ黒で、
最悪な状態であることが一目瞭然。
残酷なほどに一目瞭然。
泣きたくなりました。
そう!
こうなると目を背けられないから、
これでいいのです!
単純だけど、理にかなってる!
ロシアで宇宙飛行士の健康維持のために開発されたそうな。
一度に繰り返していいのは基本5回まで。
最初のうちは、
とにかく早く治したくて、
ちょっと基本回数をオーバーしつつ、
朝昼晩と繰り返しました。
一粒ずつ、黒が茶色になり、ピンクになっていく。
地味で、果てしない戦い。
いつまでやるの?大丈夫なの?コレ?
アタマに過る不安を制して一週間後、
目に見えて様子が変わってきました。
こちら、一週間後の小腸上皮細胞。
黒が消えて、ピンクだらけ。
こうなると、がぜん、調子づきます!!
これでイケル!
勇気が湧いてきました。
長い間、ストレスがかかってきた内臓さんは、
すぐには正常な周波数になじめないのでしょう。
ちょっとタイムラグがありました。
ひとつひとつのツブツブが、
好転していくのを見届けながら、
信じて待つ。
そういことなんだと思いました。
続く