再びの危機、脱出しました
10日ほど前の時点で、ななこの
サウンズスキャニングセラピードッグスキャンの
データが、思わしくありませんでした。
理由は、
抗生物質を続けすぎたせいだと思われます。
そこに加えて、
新しい漢方薬が合わなかったようで、
あっという間に発疹が広がって、
ちょっと慌てていました。
すぐに新しい漢方と、抗生物質を止めたところ、
以下のように、スキャン結果が安定してきました。
こういう時、ドッグスキャンって、
本当にスゴイマシンだなと思います。
これがなかったら、
クスリについて、
切っていいのかダメなのか?
判断材料がなくて、
ただただ動揺するしかなかったと思います。
10/29
抗生物質を続けていて、新しい漢方を加えた時。
データが最悪の状態の時に逆戻りして、
泣きたい状態。
11/2 新しい漢方と抗生物質をやめた翌日くらい
10/29
11/2
10/29
11/2
10/29
11/2
ななこのアレルギーの場合は、
膵臓から小腸での異常反応みたいで、
膵臓、小腸、毛細血管、リンパ、
周辺の各組織を観察していると、
何か異常があると、すぐに反応が見て取れます。
さらに、どうやら、
クスリなどの影響の場合、
上記に加え、
異常な反応が現れます。
物質が消化、排せつされる通り道と、
アレルギー反応が起きやすい部位が、
ちゃんと反応を示します。
即日です。
身体は正直で、
インプットに対して、相応の
アウトプットを示していると分かります。
うちには、たまたま、
サウンズスキャニングセラピードッグスキャンが
あったから、これらの異常に気付いて、
すぐ、先生に、
抗生物質をやめたい、
と相談することが出来ました。
もし、ドッグスキャンがなかったら、、、
分からないまま、
先生の指示に従って、
違う結果になっていたのかもしれません。
動物病院の忙しさを見るに、
一匹一匹にかける時間は増やせないのだろうと
推測されます。
でも、
動物病院にドッグスキャンが浸透してほしいなぁ
と思ってしまいます。
それまでは、
もし、必要な事態になったら、
近くの、ドッグスキャンを扱ってるサロンを探して、
受けてみるといいと思います。
継続して観察すれば、
いろんな手当の効果のほどを
観察することが出来るのですが、
いま、一体、うちの子の中で
何が起こっているのか?
それを知るだけでも、
価値はあると思います。